新着情報｜千葉の市川市で腰痛・肩こり、自律神経症状対応の整体は、妙典治療院

前回は正しい立ち姿勢をご紹介しましたので、今回は正しい座り方のご紹介です。

よく、デスクワークは腰痛に良くないなどという意見をよく聞きますね。

ただ、仕事が座り仕事がメインという人や長距離ドライバーの方などはどうしても座りっぱなしの時間が長くなってしまいますよね。

よく幼いころに背筋を伸ばしなさいと言われたかもしれませんね。

ただ、しんどくて長く背筋を伸ばしっぱなしの体勢を続けられませんよね。

正しい姿勢というのは、楽なものです。

しんどいイコール負担が大きいということです。

1.アゴの位置を意識する

アゴの位置をあまり前に出しすぎるとどうしても猫背になってしまいます。背骨にアゴをのせるようなイメージで座ってみてください。それだけで、腰への負担はだいぶ軽減されます。慣れないうちはどうしても肩に力が入ってしまうので一時的に肩こりのような症状が出る方もいらっしゃいますが、慣れていくと肩の違和感もなくなります

2.腰にクッションを置いてみる

椅子の背もたれと腰の間にクッションを置いてみてください。そうすることで自然と腰に負担のかかりにくい背骨の形となります。クッションが手元にない場合は、マフラーや服などをクッションの代用品として利用もできます

3.お腹をまっすぐに

おなかをまっすぐにを意識することで、自然と背骨も正しい形になります。
おしりとの角度を90度を意識してください。

正しい姿勢をすることで、腰痛を防ぐだけでなく、集中力もまし、代謝も上がりダイエット効果もあります。たったこれくらいのことでと思われるかも知れませんが、座らないことのない日というのはおそらくみなさんないと思います。毎日個人差はあれ必ず座りますよね。毎日の積み重ねで日々の生活はかわりますよ。
ぜひ、意識して生活してみてください。